
久野様(施主、以下久野):最初は賃貸のマンションに住んでいて、きっかけはそこが更新の時期がきたので更新時期の一年前くらいに、次の更新するくらいならマンション買ってしまおうというところから、家探しをまず始めました。
久野:新築マンションを見たりとか、中古マンションをインターネットで検索したりとかしている間に、まず新築マンションのおもしろさがないなと。どの新築マンションを見ても間取も同じようなかんじですし、マンション見ても同じようなマンションばかりで、なんかおもしろくないなと。
で、その時に中古マンションを買ってリフォームしようというサイトを見つけたんですね。それはまだスマサガのサイトじゃなかったんですけど。で、こうゆうことができるのかということで、インターネットでの検索をし始めて検索に引っかかってきたのが、スマサガのホームページだったんですよ。
久野:他の、同ことをやっている会社とは違いを感じたというか、写真が極端に少ない。でも、文章が非常に多い。ただ、文章を読んだ時に隅から隅まで読んだんですけど、かなり核心を突いているというか、物事の本質を捉えているなというところに凄く惹かれて、デザインどうのっていうのはその時点ではあまりなかったんですね。
とりあえず、問い合わせをしてみようと思って、メールで「今家を探しています。わからないことだらけなんで。」という問い合わせをした時に、久保田さんから返信が返ってきて「とりあえず一度会ってお話しましょう」と結構ざっくばらんなメールがきたので、確かにメールのやり取りをしていてもしょうがない。一回会って話ししたほうが早いなと思って、すぐに会う事を決めて次の休みにはもうスマサガに行っていました。
久野:ここの部屋自体、一番最初に良いなと思っていた。探して自分で良いなと思っていた物件と、スマサガさんのほうから薦めてこられた物件と一致していたんですね。
ただその段階でじゃあここ見に行きましょうというふうに決めたら、ここ実はもう売れていたんですね。他に。凄く残念だったんですけど、ここがまた売りに出てたんです。で、すぐに和泉さんのほうに連絡をして問い合わせをいれてもらったら、前に契約がきまっていたんだけど、その契約が流れてしまって再度売りに出たんですよ。というタイミングだったのです。
これは運命のタイミングじゃないかなと思いまして、すぐここに一回見にきて、即決しました。
久野:生活の導線、僕と嫁の導線が違うというか、僕は玄関入って、狭いながらも廊下という所を通ってリビングに入っていくお家がいいというのがあったんですけど、嫁は玄関入ったらすぐベッドルームがあってバターンとしたいと。
これが結構、相容れなかったので、どっちだどっちだという話をしていたんですけど、じゃあ両方叶えちゃえばっていう発想とか、この辺に水回りがあったらいいよねとか、この辺がパブリックのスペースがあったらいいよね、この辺がプライベートの空間があったらいいよねっていうのが出来上がって、そこから次にそれをもう少し基本設計の段階に打ち合わせで入っていって、そのへんで丁度ワンループっていうのが出来上がったっていうのが1つですね。
久野:確かにあんまりマンションとしてはない間取りというか、僕も見た事がないような間取りですけど、そういう意味では不安はなく純粋に生活のイメージが逆にしやすいというか、自分がここに住んでいるっていうイメージを常に持ちながら設計の打ち合わせに参加できましたね。
久野:イメージは出来ていたんですけど、やっぱり実際住んでみたほうがもっと楽というか、なんて生活の導線として使いやすいんだろうなと思いましたね。
久野:これ開くんですけど、どっちからでも通路いけるんですけど、お客さんが来たときの為にはこちらの通路は精神的に拒絶をすると。ただ、ドアにしてしまうと風とか光が抜けないので、イメージ檻という形。まさに檻のかんじで上に鏃をつけたりですね。
久野:最初玄関から入ってリビングに広がりをもたせたいというか、ワクワク感を持たせたかったので玄関は比較的、天井を下げて洞窟の通路的な、洞窟を抜けた先に何があるのっていうようなワクワク感を出したいっていうので、照明も暗めにしていますし、天井も下げていると。
久野:ここだけ通りでずっと抜けているので入ってきた瞬間のポイントというかまっすぐ道が抜ける。
久野:お店みたいって印象を受けるのが一番多いですかね。あと、宅急便屋さんとかドアあけた瞬間にすごいびっくりしている。荷物運んできて、こちらって家でいいんですよね?と言われたり。インパクトはかなり強烈にあるみたいなんですけど。